

休日は、
ゆっくりお風呂に入ろう。
休日湯の温泉は、第一寶亭留(だいいちほてる)が所有する 合計7本の源泉のうち、温泉街を流れる豊平川河畔の河床から自噴する[ 下乃湯 ]3本をブレンドしています。
豊平川の河床から自噴する定山渓の源泉は、非常に高温。
そのため、お客様が火傷をしないように 毎日の清掃後に湯(源泉)を張るときは少し水を足さなければいけません。
そして湯船の温度調整をするためには一部循環をして温泉に流れを作らないといけないのです。
休日湯のお風呂は、[ 限りなく源泉百パーセントに近く、温泉は新しい源泉をずっと掛け流しですが、温度のむらをなくすために一部循環式 ]としか言えません。
ですが、これが私たちの考える最も快適で衛生的に、できるだけ定山渓の源泉そのものを楽しんでいただく方法だと思っています。
休日湯の湯は、
ほとんど、源泉百パーセント。
ほとんど、源泉掛け流しです



あなただけのロッカーを
ご利用ください。
主浴槽 休日湯
休日湯は温泉街を流れる豊平川河畔の河床から自噴する3本の源泉を所有しています。
鉄分など各々含有成分が異なる源泉をブレンドすることで、より濃厚な温泉をお愉しみいただいております。
露天風呂 三身浴乃湯
冷えた体に全身浴。少しほてったら半身浴。
涼みながら長湯するための半半身浴。[ちょうどいい]に寄り添う三身浴乃湯です。
三段階の湯浴みをお愉しみくださいませ。
浅湯
定山渓の湯を長くゆっくりお愉しみいただくために、12.8度の傾斜をつけた寝湯です。
横たわって入浴することで水圧による圧迫が少なく、のぼせにくい。耳に水が入らない。人間工学に基づいた角度にこだわりました。
電湯
もちろんあります、電気風呂。
電流の作用によって筋肉を収縮させて血行を良くしたり、
むくみや冷え性改善に効果があるといわれています。
サウナ室の真ん中には
「ヌシ」がいます。
ヌシのこだわり①
ゆったりと寛げること。
札幌市公衆浴場法施行条例に基づいて基準限界の床面積に近付けた25平米のサウナ室ですが、定員はヌシを除いて15人とゆったり設計。
ヌシが大切にしているのは、コンフォータブルディスタンス(心地よい距離感)。
隣同士が程よい距離感を保てるように、ヌシが考えた席配置なのです
ヌシのこだわり②
ゲリラオートロウリュにご注意を
室内を満遍なく温めるため、サウナストーブを2台設置しました。
わかりきったオートロウリュでは物足りない、そんな方は、突如始まるゲリラオートロウリュをお愉しみください。
ヌシのこだわり③
定山渓のハーブを蒸留しています
近所にある風マチハーブ園で原料を摘んできては蒸留して、サウナのアロマウォーターにしています。
ハーブの繊細な香りで心身ともにリラックスを。
浴槽の深さは
女湯約114cm、男湯約130cm。
安全を考慮して、18歳以上のお客様限定とさせていただきます。
浴槽内には段差がございますので十分お気をつけください。
北海道上ノ国町ブラックシリカ
天然鉱石から滴る水、天井から降りかかるミスト。怪しい怪しい、禁断の浴びる水風呂です。
夏は冷たく、冬は少しだけ水温を上げて…季節変化によって感じる心地よさを重視して調整します。
※ブラックシリカとは マイナスイオンの発生に効果が期待できると言われています。
山涼み
サウナ後の涼み方は、何通りもあります。
季節や気温の変化に合わせたおすすめの涼み方をご案内します。
一、夏涼み
ちょっと気温が高い日は水風呂でしっかりクールダウン。山からやさしく吹く風を感じて、ゆっくり涼みましょう。
二、 中涼み
春や秋、心地の良い季節は[ 水風呂 → 山涼み ]で休憩。少し冷えてきたら三身浴乃湯で全身浴を。
三、 冬涼み
冬の涼み方は、好みが分かれるところです。
サウナから出たあとは軽くシャワーを浴びて、そのまま外で山涼み。もしくは水風呂に入って内気浴。
休日湯のおすすめは、水風呂後の[ 半半身浴 ]です。


29mの小さな美術館
何もないと少し長い、29メートルの廊下。
だけど、あっという間の29メートル。
小さな小さな美術館です。
入浴しにきてくれた方が作品と出合ったり、作品が、みなさんと出合えたり。
束の間の時間を、お愉しみくださいませ。
店舗情報
ご利用時間
プランのご利用時間に合わせてご利用ください。
大浴場 :
・11:00 ~ 翌8:00
サウナ :
・11:00 〜 23:00
※変更になる場合がございます。
※8:00 〜 11:00は大浴場清掃を行います。
アメニティ
脱衣場 :
基礎化粧品、ヘアドライヤー、綿棒 ※タオルは[ 休日コイン 1枚 ]で貸出可能です。
洗い場 :
ボディーソープ、シャンプー、コンディショナー
泉質
ナトリウム‐塩化物泉
源泉の
湧出温度
3ヵ所平均約69℃
効能(浴用)
ストレスの緩和、デトックス効果の期待、神経痛、筋・関節痛、五十肩、打撲、捻挫、冷え性、 慢性皮膚病、慢性婦人病、切り傷、やけど、病後回復期など